令和5年3月14日 | |
当クリニックに来訪された「漢方薬」製薬会社の方が、「初めてクリニック内に東洋医学のパネルがあるのを拝見した!驚いた!」と話をされました。 |
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東洋医学による「痛み、凝り等の治療」は有効です。 本治法で全身的体調改善、標治法で局所治療を致します。 総合医と同じ様な考え方です。 もちろん、筋膜リリース等の西洋医学、運動療法の併用が大切です。 |
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院長日記はこちら |
プライマリ・ケア医として全人的医療(総合診療医)を展開しております。 全人的医療とは、特定の部位や疾患に限定せず、身体も心も含めた全体を診ていきます。 病に苦しむ患者様や家族に関わるため、疾患ではなく個々人に焦点を当てた温かい人間的アプローチによる診療を目指します。 |
一期一会に感謝 | ||
「振り返って見て得難い出会いになった」「なんてすばらしい出会いに恵まれたんだろう」とお互いが感謝の気持ちを持てるような全人的医療を目指しています。
専門医としてご開業されている他のクリニックとは異なります。 患者様それぞれにご意見があり、私の全人的医療になじめず今回限りでその後二度とお会いすることがない場合もあるかも知れません。後悔しないように一期一会、真剣に診察しています。 |
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患者様から「みんなに見てもらえれば」といただいた大切な絵です。 |
[診療方針1] 私は一つのクリニックで全身を診るプラマリ・ケア医(総合診療医)です。 |
・幅広く診る ・多角的に診る ・高度な水準 ・そして正しい判断 |
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総合診療医は各科にわたる幅広い知識、技量が一定程度必要です。 日々、知識と技術の向上に努めなければなりません。 その全人的医療に基づき、通常の医師と違って一歩踏み込んだ診療を実践しています。 一期一会、真剣に診療しており時には厳しい言葉を発するかも知れません。 その時、「先生は自分のことを真剣になって考えてくれているんだ。」と気付かれて頂ければ幸いです。 ご理解のほどよろしくお願いいたします。 |
[診療方針2] 患者様と医師は対等関係です。 |
患者様とは必ず全幅の「信頼感」で結ばれていなければなりません。私は、同じ目線、何でも話し合える環境で診療しています。患者様と本音で話せるような関係を構築できることも患者様の治療に対する意思決定支援(Decision Support)となります。 いつも治療の話ばかりではなく、時には趣味の話や最近の出来事などの話がはずむ事もあります。 |
@ あなたの「かかりつけ医」は病状、経過を分かりやすく説明してくれますか? | |
治療効果を上げるためにはお互いに理解が必要です。 | |
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A 患者様としてだけでなく、あなたという人をよく理解致します。 |
・気軽に心配事が話せる環境が大切です。 ・これまでの病気の経過を知っているだけでなく、あなたにとって何が最も大事な問題かを常に考えております。 |
[診療方針3] 大病院専門医の受診が必要になったときに、十分な手助けを致します。 |
高度な検査や治療が必要と判断された場合、病院へ紹介状を持って受診していただきます。 紹介状があることで、病院の医師は患者様の状態を適切に知ることができ、症状に応じた適切な医療を受けていただくことにつながります。 |
・適切なタイミングで専門医に紹介致します。 ・紹介先をどこにするか、選択肢を挙げ満足いただける大病院をご紹介致します。 |
[診療方針4] 必要なときに、幅広い内容の相談を致します。 |
・からだの問題だけでなく、こころの問題もご対応致します。 ・テレビや新聞などが伝える健康情報についてもご対応致します。 |
[診療方針5] 地域全体の健康問題に関心を持ち、その解決に取り組んでおります。 |
現在、新型コロナワクチン接種に際しても、かかりつけの患者様に限らず、すべてのご希望の方に接種させていただいております。 |
内科 | 整形外科 | 外科 | 皮膚科 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
09:00-12:30 |
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14:15-18:15 |
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