慢性の筋骨格痛はしばしば治療に反応しません。そのため多くの患者さんが治療者から治療者へと痛みの軽減を求めてしまいます。東洋医学は慢性の筋骨格痛に有効です。リハビリテーション・物理療法、運動療法等を併用していただく事をお勧めしています。 |
経絡治療とは、エネルギーや血流の通り道である経絡上の経穴<ツボ>に刺激を与え、経絡の流れを良くして、体の不調を改善させます。 気や血を身体に巡らす経絡の病的状態を診断し必要な経穴(ツボ)を見つけ、身体のバランスを整える治療として「本治法」、症状に応じた局所療法として「標治法」を用いて治療します。 |
経絡測定機による経絡(ツボ)診断も可能です。
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ハリ通電療法(電気鍼) |
急性・慢性の痛み、強固な肩こりなどに有効です。 通常の鍼治療よりも、血行促進作用も高く、短期間で慢性的なコリの改善や痛みの緩和が期待できます。 ※通常の鍼治療も実施しています。 |
漢方は体のバランス(経絡の流れ)を整える効果があるとされ、それによって経絡の流れの歪みを改善して自然治癒力(免疫力)を高め症状を改善していきます。 健康保険が適応され、効果が実感できるまで2〜3週間はかかると言われています。 |
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